多くの方へおすすめのデュアルsimで最強の組み合わせを紹介します。
結論から言うと「povo2.0×楽天モバイル」です。
もちろん使用用途によって使い方は、異なりますのでぜひ確認してください。
こんな人におすすめ!

- 楽天モバイル(格安sim)の通信だけは不安
- データをあまり使わない(4GB)ので1,000円以下に抑えたい
- 通話品質を落とさずたくさん電話したい
ここに当てはまる方には、確実におすすめな組み合わせですので、使用方法を見ていきましょう。
楽天モバイル(格安sim)の通信だけは不安

楽天モバイル通信は、かなり改善されているものの、まだまだ不安定というところはあります。
また旅行や出張などで、楽天モバイルのパートナー回線エリア外になった時に全く使えない状況になってしまいます。
そこで、au回線であるpovo2.0をサブ回線として持っておく方法です。
楽天モバイルの予備として他の通信会社と契約している場合、基本料金が掛かりますがpovo2.0であれば安定しているau回線を必要な時に、トッピングするだけなので便利に使うことができます。
- 旅行や出張時の保険になる
- 通信障害時の保険になる
- サブ回線として維持するのに費用が掛からない
データをあまり使わない(4GB以下)ので1,000円以下に抑えたい

普段のデータをあまり使わないので、電話料金を抑えたい方にもおすすめです。
※通話はRakuten Linkアプリを使用とします。
こちらはpovo2.0の3GB(990円)のプランを契約し安定しているau回線を使用します。
また万が一3GB使い切ってしまっても、楽天モバイルの方で1GBまでならタダで使えます。
- 安定した回線で使える
- 1GB予備で使える
- 3GBまでならpovo2.0の方が安い
通話品質を落とさずたくさん電話したい

もちろんRakuten Linkアプリを使用すれば0円で通話し放題ですが正直品質がイマイチ。
そこでpovo2.0の通話かけ放題(1,650円)プランの使用です。
これを使うことにより高品質のau回線で電話し放題で使うことができます。
- 通話かけ放題(1,650円)×データ使用なし(0円)
- 通話かけ放題(1,650円)×データ20G以上(3,278円)
高品質な電話を確保した上で、データをフルで使っても最高4,928円です。
通話かけ放題に、基本料金が掛からないからこその組み合わせですね。
また通話かけ放題が5分以内(550円)でよければ、更に費用が抑えられます。
注意点

最強の組み合わせですが、さすがに注意点はありますので確認していきましょう。
- 楽天モバイルが繋がる事が大前提のプランであること
- povo2.0は基本料金無料ですが180日間有料トッピングがないと利用停止、契約解除となるので半年に1度の課金が必要
楽天モバイルに関してはこちらから事前にチェックしておきましょう。
povo2.0をサブ回線で、基本使わない場合最安でも課金が必要になります。
まとめ
今回紹介した使用方法で注意点さえ気を付ければ、多くの方にお得に使用して頂けると思います。
また2021年12月現在の情報及びプランで、検討した場合になりますのでまた新プランや別の組み合わせが出てきたら、更新できればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
なにかお気づきの点等ございましたらコメントお願い致します。
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