以前洗濯機の蓋が開かなくなり、洗濯槽がかなり臭くなるってしまいました。
その時洗濯槽カビキラーを使って、めちゃくちゃ簡単に綺麗に出来たので紹介します。
1週間ほど蓋を開けられずに、放置した洗濯機の匂いがあっという間に無くなります。
- 簡単な作業手順を解説
- 洗濯槽カビキラーの特徴、オキシクリーンとの比較
- まとめ
簡単な作業手順を解説
作業時間 2時間(最大4時間)
- 手順1洗濯機の電源を入れて、洗濯槽カビキラーを全て入れる
電源を入れて、洗濯槽カビキラーを全て一回で使い切ります。
- 手順2標準コースで1サイクル運転する
高水位で洗たく→すすぎ→脱水を行う。
- 手順3すすぎをおこない完了
洗濯槽に汚れが残っている場合があるので、再度すすぐ
それでは、詳細手順についても見ていきましょう。
洗濯機の電源を入れて、洗濯槽カビキラーを全て入れる
電源を入れて、洗濯槽カビキラーを全て入れましょう。
洗濯機の容量に関わらず1回で全て使い切るようにしましょう。
標準コースで1サイクル運転する
洗濯機の最大の水位に設定し、洗たく→すすぎ→脱水の1サイクルをおこないます。
すすぎをおこない完了
洗濯槽の内側を確認すると、汚れが残っている場合があります。
また、塩素系の匂いもまだ残っている場合がほとんどの為、再度すすぎをおこないましょう。
洗濯槽カビキラーの特徴、オキシクリーンとの比較
まずは、洗濯槽カビキラーがどういった特徴があるのかについて、みていきましょう。
また洗濯槽の掃除でよく聞くのが、オキシクリーンを使った方法です。
オキシクリーンとの比較も確認し、どちらがより効率的なお掃除ができるのか見ていきましょう。
洗濯槽カビキラーの特徴と有効な汚れ
洗濯槽カビキラーは塩素系です。
つまり、カビやヌメリ、消臭除菌に対しての効果が期待できます。
洗濯槽がカビ臭かったり、洗った洗濯物が匂う場合は、洗濯槽の中でカビが繁殖している場合があります。
是非、今回紹介している方法で試してみて下さい。
オキシクリーンとの比較
同様にカビやヌメリ、消臭除菌効果に有効で、有名なのがオキシクリーンです。
もちろん、オキシクリーンを使った方法でも、綺麗になりました。
しかし、手間や時間を考えた時、圧倒的に効率がいい方は洗濯槽カビキラーでした。
オキシクリーンでの掃除方法などは、以前に紹介していますので、興味がある方は参考にしてみて下さい。
オキシクリーンを使った洗濯槽の掃除方法はこちらの記事 ⇨ 【オキシクリーン】洗濯槽のオキシ漬け!おすすめしない理由
比較した場合のメリットとデメリット
洗濯槽カビキラーを使った場合に、どんなメリットとデメリットがあるか紹介します。
あくまで、オキシクリーンを使用した場合との比較ですので、オキシクリーンの掃除を検討していない方は、参考まで!
メリットとデメリットとしては、こんな感じです。
正直、どうしても塩素系が苦手って事がない限り、洗濯槽のお掃除は洗濯槽カビキラーを使用するのが簡単です。
まとめ
今回紹介させてもらった通り、洗濯槽カビキラーはとても簡単にできます。
公式サイトによると、洗濯槽の洗浄は2ヶ月に1回のペースでやる方がいいそうです。
こまめに掃除を行う事が、洗濯機を長持ちさせる事にもつながります。
また、今回の洗浄方法でも匂いが落ちない、一回完全に綺麗にしてもらいたい場合は、専門業者にお願いする方法もあります。
料金の目安は、地域にもよりますが、1万〜3万円ほどになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
なにかお気づきの点等ございましたらコメントお願い致します。
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