壁掛けテレビを考えてるんだけど自分に合うものがわからない
一番はオススメはビス止めタイプ
DIYでやるならホチキスタイプなんてのもあるんだ!
まずどれが自分の部屋でどれがつけれるか確認しよう
壁掛け方法の種類
紹介する設置個所は石膏ボードを前提とします
種類 | 下地(補強)あり | 下地なし |
ビス止めタイプ | DIY可能 | 業者に任せる |
ホチキスタイプ | ー | DIY可能 |
テレビ台タイプ | ー | ー |
※下地…石膏ボード裏の間柱もしくは補強されている状態
ビス止めタイプを使用予定で下地がない場合は壁の補強が必要です
石膏ボードのみだとテレビが脱落したり壁ごとはがれる可能性があります
壁の補強まで自分でできる方はいいですがそれ以外の場合は業者へ依頼するか違うタイプの検討をお勧めします
壁掛け種類の紹介
ビス止めタイプ
おすすめ度
メリット
- 首振りタイプなど種類が豊富
- 大きいサイズのテレビにも対応
- 見た目がスッキリしている
デメリット
- 下地がないと補強をする必要がある
- 業者に依頼すると費用がかかる
ただ下地がなく業者に依頼した場合にどうしても費用が掛かってきてしまいます
予算に余裕がある場合はビス止めタイプで業者依頼が間違いないです
ホチキスタイプ
おすすめ度
メリット
- 誰でも簡単に取付可能
- 穴あけしないので賃貸などでもつけられる
デメリット
- 大きいサイズに対応していない(65インチまで)
- 種類が少なく上下の角度調整しかできない(首振りタイプは1種類47インチまで)
- テレビの裏が全面取付金具になるのでごちゃごちゃしてる
DIYできるよになっているので誰でも簡単にできます
ホチキスで止めるというと強度が不安ですがかなりしっかりしているようです
ただ壁から離れる首振りやサイズの大きいテレビへの対応はないので注意です
賃貸でも大丈夫ってところからも1人暮らしや子供部屋向けなイメージです
テレビ台タイプ
おすすめ度
テレビ スタンドテレビ台メリット
- 完全工事不要で置くだけ
- 配線をそのまま隠せる
- レコーダー置き場がついてるものもある
デメリット
- あくまでテレビ台の延長
壁掛けテレビをしたいって方には究極の妥協案になるかもしれません
ただコスト面だけを考えたらかなりいい商品だといえます
ほとんどが壁掛けの取付金具と同じくらいの金額で購入可能だからです
プラスでかかる配線を隠す工事費、取付の費用や手間を考えたら選択肢としてはありだと思います
まとめ
予算に余裕がある方にはもちろんビス止めタイプがおすすめです
ホチキスタイプは自分でやりたい時の選択肢としてはもちろんいいですが賃貸などの場合はテレビスタンドで十分だと思います
取り外す事を考えるとかなりいい選択肢になるのではないでしょうか!
最後までご覧頂きありがとうございました
なにかお気づきの点等ございましたらコメントお願い致します。
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